Archive for 6月, 2010

不動産屋との媒介契約

査定が終わり私の住まいの売却価格が決まったので次は『媒介契約』を結ぶこととなりました。
媒介契約とは売り主と不動産屋との間で不動産の売却を不動産屋に依頼する契約のことです。
査定で算出した売却予定価格や売却活動の内容について説明を受け、媒介契約書の内容を理解して契約を結びましょう。
また媒介契約には『一般媒介契約』『専任媒介契約』『専属専任媒介契約』の三種類があります。
どの契約にもメリット、デメリットがあります。
一般媒介とは売主は複数の仲介業者に重ねて媒介契約を依頼することができます。 また売り主は自ら見つけた購入希望者と直接、売買契約をすることができます。
しかし不動産屋に国土交通大臣の指定する指定流通機構『レインズ』への物件登録の義務はなく、また不動産屋から売り主に対する売却活動の業務状況義務もありません。
本当に力を入れて販売活動をしてくれているかどうか疑問に思う売り主の方も多くいるようです。
専任媒介契約とは特定の1社の不動産屋に売却を依頼する契約です。
他の不動産会社に重ねて依頼することはできません。
売り主は自ら見つけた購入希望者と直接、売買契約を締結することはできます。
不動産屋は国土交通大臣の指定する指定流通機構への物件登録の義務があり、7日以内の登録が必要です
。不動産屋の売り主に対する売却活動の報告を2週間に1回以上文書で報告しなくてはなりません。
専属専任とは特定の1社の不動産屋に売却を依頼する契約で、他の不動産会社に重ねて依頼はできません。
自ら見つけた購入希望者とは直接売買の契約を締結もできません。
国土交通大臣の指定する指定流通機構への物件登録を5日以内の登録義務があります。
また不動産会社の売主に対する売却活動の報告を1週間に1回以上文書で報告しなくてはなりません。